ゆっくり作ったカレー：吉祥寺 まめ蔵

吉祥寺のまめ蔵というカレー屋さんに行きました。
お店の感じがあたらしいかわいい感じだったので、
新しいお店なのかと思ったら、
もうすぐ30年になるわりとふるいお店だった。

カレーは、ゆっくり煮込んだ、
具材からおいしさがしみ出てきているような感じの、
色んな味のするカレー。

とってもおいしい。

テーブルに、お店の特性の香味粉が置いてあって、
かけてみましたが、
これがまたおいしい！！！

何度も何度もかけた（笑）。

また行きたい。

ポイントカードもらおうかどうしようか迷って、
もらわずに来てしまいましたが、
もらっておけばよかったなあ。

とにかくおいしかったです。

お皿も一枚一枚違って、
欠けてしまったお皿にも工夫がしてあって、
オサレな感じで使っていた。

モノを大事にしていることが、
貧乏くさくみえないセンスの良さがありました。
すばらしい。

家庭と売りものは一緒にしちゃいけない

食べ残し別の客に　刺し身やアユの塩焼き　船場吉兆


「もったいない」とか「まだ使える」ていう気持ちは
私も、飲食店でホールのバイトをしたことがあるので、
よくわかります。

だって、お客さん、
何でもかんでも残すんだもの。

焼き鳥やおにぎりみたいな、
その個体に手がついていなければ、
ほかの人でも食べられるんじゃないか、みたいな料理は、
捨てるのは忍びなくて、
よく、片づけながらつまみ食いしました（ナイショ）。

でも、それをほかのお客さんに出すなんてなあ。

だってもう、一度お代はいただいてしまっているわけでしょう。

家庭で「残り物は明日食べよう」みたいなもったいないの精神を
大切にするのは大歓迎ですが、
売りものはどうか、と。

でも、例えば環境問題なんかは、
企業や飲食店が気をつけなければ、
家庭がいくら気をつけても及ばない、という気はする。

まあでもそれはまた別問題か。

ヘレナ ルビンスタインから「グロリアスマスカラ」登場！

 

「マスカラといえばヘレナ！」と、
私がいつも髪を切ってもらっている美容師さんが言い切る、
ヘレナ ルビンスタインから「グロリアスマスカラ」が出たそうです。

マスカラは、パンダ目にならないけれどしっかり付いて、
さらに、私は不器用なので、塗るのが簡単な方がいい。

以前、その美容師さんの薦めでヘレナのマスカラを使ったことがあるのですが、
とっても使いやすくて感動した。

液体（？）自体もそりゃあもちろんいいものなのでしょうが、
ブラシがなんか違ったなあ。
まつげの一本一本を捉えて、
しっかり自然に塗っていく感じだった。

あんまりちゃんとしたやつでないと、
ボリュームは出てもまつげらしさ（？）が無くなったり、
ごわごわした感じになったりする。
ヘレナのマスカラがそんな感じにならなかったのは、
ブラシの力が大きいような気がします。

私が使ったのはちょっと前なので、
新シリーズはもっと進化しているのではないでしょうか、と、
かなり期待しています。
「グロリアスマスカラ」のブラシも
“強力な新 カール アップ ブラシ”ですって。
わくわく。


このマスカラ発売記念に
色んなキャンペーンをやっているみたい。

まずは、5000人にミニサイズのサンプルプレゼント！
そして、30名に現品プレゼント！
さらに、ヘレナのカウンターで
「グロリアスアイ メイクアップ」を体験できるサービスも（予約制）。

私は、5000人にサンプルプレゼントの企画に応募しました。
フフフ。
久しぶりにヘレナのマスカラ使ってみたいなあ。 
当たれー！

詳しくは「グロリアスマスカラ」のサイトでチェックしてみてください。

不妊治療のはじまり？

あんまりにも子ができないので、
基礎体温表を持って病院へ行った。

生理周期と生理の長さと経血の様子についてのヒアリングと、
基礎体温表を見せただけで、
黄体ホルモンに問題がありそうだ、と診断が出た。

体温が下がりきらないうちになし崩し的に始まる生理と、
ながーい出血日数と、経血量の多さ、
イマイチ定まらない生理周期と、
はっきりしないけれど一応２層に分かれている基礎体温。
それぞれが密接に関連し合っているそうです。
わあ、そうなんだ。

それぞれの原因のおおもとがおそらく、
黄体ホルモンの分泌があまり良くないこと。

まずは採血で女性ホルモンの様子を調べて、
次回の診察でその結果と合わせて超音波で卵胞のようすを見て、
それから、場合によっては薬を使うそうです。

薬かあ・・・。

抵抗あるなあ。

気が重い。

副作用とか。
子への影響とか。

てゆーか、自分がなかなか妊娠できないなんて思ってもみなかったし、
よもやホルモンの分泌に問題がありそうだなんて、
もっと思ってもみなかった。

身体の声は案外はっきりしていた。

もっと早くにそれに耳を傾けるべきだった。

怒

朝、駅で
階段を上っている途中に
後ろから来た“駆け込み乗車の方”に
がん、とぶつかられてよろめいた。

あぶねーよ
階段だろ。

と思った瞬間、
手が出て相手のわき腹を捕まえようとした。

が、逃した。

チッ。