雨降り

 最近、レインブーツ流行ってますね。

 

みんなかなりかっこいいの履いてる。
ええのう。

sotte bosse観てきた。

日比谷公園野外大音楽堂で、
sotte bosseというグループのライブを観てきました。

野音は初体験でした。
気持ちよかったあ。

ライブ中に月や、ヘリコプターが夜空を横切るのが見えたり、
風がひゅうと吹いたり。

音楽も気持ちいい音楽で、
すっかり気持ちが和らぎました。

カバーではオリジナルラブの「接吻」、
オリジナルでは「hello」がよかった。
canaちゃんが泣きながら言った、

『みんなの毎日がもっともっと輝きますように』

という言葉が印象的だった。

i-depのライブも観たいね。

　
　

母のひとこと

日本香堂のサイトを見ていたら、
母の日に際して、「心に残る母の言葉」を募集するキャンペーンがやっていました。
ああ、なんかこんなの、
本にする企画もどこかであったなあ、と思いつつ、
記憶に思いを巡らせると、

なんか、私にかけてもらった言葉ではないのだけど、
母のひとことですごく教えられたというか、
ひどく納得したというかそんなことを思い出しました。

祖父の葬儀でのことです。

祖父はガンで数年戦った後、
抗ガン剤の副作用か、
副作用からくる食欲不振で体力を奪われて、
結局肺炎で亡くなりました。
本人の気持ちはわからないけれど、
そばで面倒を看ていた祖母や母は、
薬を使わなければよかったとかあの時ああすればよかったとか、
随分悔やむ気持ちがあったようです。

祖父母の家は少し離れたところにあるので、
母は祖父の亡くなった知らせを自宅のキッチンで聞きました。
私はもう結婚して家を出ていたのですが、
祖父の具合があまりよくないことを聞いて、
お見舞いのあと実家に帰っていたので、
母がその知らせを聞いた時、母のそばにいました。
どうしていいかわからなかった。
祖父が亡くなったことも何だか夢の中のことみたいに
どう受け止めていいのかわからずに聞きました。

その後、葬儀の段になり、
出棺の前に釘で棺のふたを打ち付ける前に
最後のお別れをする時、
母が祖父の顔に触れながらこう言ったのです。
「もうさわれなくなっちゃうから、
今のうちにたくさんさわっておかないとね、お父さん」

それを聞いて、
そして、それを思い出すたびに、
人が死ぬということはただ単純にそういうことなのだなあと
思うのです。

直接何か諭されたわけではないけれど、
そういう母のふるまいが私たちに教えてくれることって
たくさんあるし、
それを感じとる気持ちも忘れないでいきたいです。

 

春の眠気

春になると途端に眠いのは、
何かちゃんと化学的な理由があるそうですね。

気温の変化に身体がついていけないとかなんとか。

私、座りっぱなしの仕事なので、
眠くなったら本当につらいです。
気持ち悪くなるくらい眠くなる。

そういう時はトイレに行って、
ヨガの立ちのポーズを数種類やります。
直後はよく目が覚めます。
呼吸も整えるし。

が、席に戻って少しすると
またすぅっと眠気が襲ってくる・・・。

あとは、エレベーターを使わずに非常階段であちこち移動するとか、
何か理由を見つけてほかのフロアに行くとか、
とにかく身体を動かすのが私に合っているもよう。

ああこの眠気、
いつになったらなくなるのかしら・・・。

中央線止まりすぎだろ！

仕事行くには中央線を使うのですが。

まんまとハマりましたねー、
昨日の７時間不通。

おかげで朝から桜並木を散歩しながら
あっちのほうまで違う路線を求めて歩くはめに。
あー。
あれがほんとに散歩ならよかった・・・。

結局家を出てから会社に着くまで３時間かかりましたの。

帰りも、
「現在、全ての駅に１本ずつ電車が停車している状態です。
１本ずつ進めてまいります」
という、何の宣言だ！みたいなアナウンスで、
なっかなかすすまねーの。
いつもの倍ぐらいかかりました。。。

あーあ・・・。